化学物質過敏症

化学物質過敏症の研究が始まったのはほんの15年ほど前ですが、 実際に患者が見つかったのはさらにその10年ぐらい前だそうです。 化学物過敏症を一言でいうと化学物質にたいするアレルギーで、いったんひとつの 化学物質に対して反応しだすと次々にいろんな化学物質に反応するようになり、 普通の生活がむずかしくなる病気です。 新築のマンションなどに入居したのをきっかけに発症することが多く自律神経失調症を 伴うことも多いというものです。原因となる化学物質のほとんどが空気の汚染、 とくに室内空気の汚染により肺から取り込まれます(この点がいわゆる接触性皮膚炎 とは違いますね)。 原因となるのが、白蟻駆除剤や防腐剤、ホルムアルデヒド、シンナー、電気器具、カーテン、 カーペット、防腐剤、芳香剤、書籍などきりがないほどです。 主な症状としては、疲れやすい、手足が冷える、不眠、不安、頭痛、鬱、便秘、下痢、皮膚炎、 喘息などがあります。またどういうわけか患者の7割は女性だそうです。 対策: 換気扇などによる換気がもっとも大事だが、空気の悪いところではエアークリーナーも 必要となる。 新築の家にめでたく入居されるかたは事前にこのあたりまで気をつけておきましょうね!